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春から夏にかけて底引きで大量?に水揚げされる。地元ではキンチャクとかHガニとも呼ばれ、禍っては魚屋さんの店頭に並び夕餉を賑わしていた。 単純に塩ゆでで美味しいが味噌との相性が良く、特に味噌汁は実からでる濃厚な味わいで夕餉 […]
毎年5月から8月まで磯ガキ祭りで大量のカキ殻が発生しまのでこれを天日に干して利活用に図っています。 ①カキ殻は3年ほど野積みしますので塩分は消滅、細かくしたカキ粉はアルカリ性の有機石灰となり酸性の土壌を中和することが知ら […]
海のミルクと呼ばれる豊富な栄養と磯の風味抜群な味で評判を呼ぶ天然磯ガキ!手のひらサイズに成長するまで7年の歳月を要する特大サイズの夏ガキだ。 5月から解禁!問い合わせが多くなりましたので予約の受付を始めました。0479‐ […]
春になると銚子港ではヤリイカの水揚が始まり産卵に向けて卵巣、肝など珍味などを味会うことが出来る。特に刺身、天ぷらでは注文が多い。*小鉢*前菜*刺身*天ぷら*ご飯*吸物*フルーツでやりいか御膳を献立、4月いっぱいメニューに […]
銚子沖・親潮と黒潮がぶつかる豊かな水深400M以下の深海で育まれ、手釣りで漁獲され周年脂がのった優れもの。昨年の秋に500グラム前後のキンメを自慢の甘辛く煮付けた「釣りキンメ御膳」が好評でした。料金¥2,900是非お召 […]
昨年からサバの不漁は続いていますが海辺里のさば寿しはお陰様で売上を伸ばしています。今回は関東ではお目に欠かれないサッパリした味わいの「直七さば寿し」の販売を兼ねてチラシを作りました。常時販売していますのでお立ち寄りくださ […]
2月に入ったが従前のように一日数千トンという水揚げは相変わらずない。しかし打瀬網漁では500から700グラムのサバ、少量であるが水揚されて来ている。脂ものっているので「さば料理」の提供をすることになった。
今年も昨年に続きサンマの水揚げはほとんど無かった。青魚の水揚げで日本一誇る銚子漁港、一日に数千トンの水揚げがある寒サバは12月に入っても数百トンに満たない。海水温度の現状を見る限り銚子港では1月に入っても過っての水揚げは […]
昨年の12月直七と呼ばれる酢ミカンで鯖寿しを作り販売を始めた。もともと広島県尾道市田熊で発見された香酸柑橘の一種、現在では主に高知県で栽培されている。特に宿毛など地元では魚料理に欠かせない食酢として、また酢みかんとして親 […]
12月に入り銚子港では日に数匹ぐらいアンコウが水揚げされて来た。しかし大きく鮮度がよいアンコウが少ない。海辺里では数年前から20~30キロのアンコウをつるし切りで裁き、通称「七つ道具」と呼ばれる部位を食べつくす「特選あん […]