春先のあんこう料理!

2 3月 by watanabe

春先のあんこう料理!

 今から30年前ごろ、時期になると近くの魚屋さんの軒先には骨だけになった鮟鱇が吊るされていた。2月になると酢味噌で食べる鮟鱇が定番であった。

 写真は昨日、銚子港で水揚げされ入荷したアンコウである。重さは30K、そのうち卵巣が8K、浜ではオビ(帯)と呼ばれ長さは6メートルもあった。この時期の卵巣は「湯引きポン酢」として珍味扱いになる。

 当店では鍋の他に*あんこうの唐揚げ¥900、*あんこうの肝¥900、*あんこうの刺し身¥1,000、*卵巣湯引きポンズ¥600,*胃袋¥800、皮の湯引800,など。これら「どぶじる仕立て」の鍋に加え「あんこう特選」として¥6000として提供している。

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