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春になると銚子港ではヤリイカの水揚が始まる。また産卵に向けて卵巣、肝など珍味などを味会うことも楽しみである。刺身、天ぷらでやりいか御膳を献立、4月いっぱいメニューに載せています。
サヨリは春先から大洗船により銚子港へ水揚げされる。店頭に並ぶことは少ないが古くから上品な魚として刺身や寿し種に用い用いられている。 白身の魚であるが独特な旨味があり春の料理に「さより御膳」を献立しました。
今から30年前ごろ、時期になると近くの魚屋さんの軒先には骨だけになった鮟鱇が吊るされていた。2月になると酢味噌で食べる鮟鱇が定番であった。 写真は昨日、銚子港で水揚げされ入荷したアンコウである。重さは30K、そのうち […]
2023年2月13日グッドモーニング「依田さんのお天気中継」は荒れる天候の中、早朝の6時30分、7時20分に飯岡灯台(恋する灯台)・カントリーハウス海辺里・銚子極上さば料理祭を放映しました。 銚子極上さば料理祭はサバの水 […]
直七とは(正式名称はタグマスダチ) ◎もともと広島県尾道市田熊で発見された香酸柑橘の一種、現在では主に高知県で栽培されている。特に宿毛など地元では魚料理に欠かせない食酢として、また酢みかんとして親しまれてきた稀少な果実で […]
銚子港では冬に水揚げされたイワシを「寒イワシ」と呼んでいる。昨年は1月後半から寒イワシの水揚げが始まった。今年は遅れて2月1日に銚子港で4500トンが水揚された。選別は130グラム前後の大きさの大羽イワシである。しばらく […]
例年、秋・冬にかけて銚子港で大量のサバが水揚げされます。 700g 以上の大型サバは肉厚でとろけるような旨みが巷で「トロサバ」とも呼ばれています。 この特別に厳選されたサバをその日の内に捌き、マイナス 60 度保存、熟成 […]
18日、昨年より1か月半遅れてサバが水揚された。常磐沖で1500トンの水揚だ。今年はもしかしたらサバは来ないかも知れないという声さえ聞かれ始めた矢先だった。毎年開催されている銚子極上さば料理祭は12月3日から始める予定で […]
令和4年12月31日続く5年の元旦、天候に恵まれ刑部岬は穏かな日々に恵まれました。九十九里浜に落ちる夕陽と東の海から立ち上る朝日です。
日本海側ではノドグロとも呼ばれる高級魚、目と口が大きく特に脂が多く「白身のトロ」とも呼ばれる。秋から冬にかけ銚子港で水揚げされ、主に刺身、煮付け、唐揚げなどで食べられている。 当店でも年内は煮付け、唐揚げなど献立に載せて […]