夏のアンコウ!

21 6月 by watanabe

夏のアンコウ!

あんこうの旬は鍋や酢味噌和えを楽しむ1月から3月まで。5月から7月にかけては産卵の時期を迎え、肝は小さくなり味は不味くなる。その代わり卵巣は一気に大きくなり7月には産卵する。この卵巣はオビ(帯)とも呼ばれ5メートル位の大きさにもなる。重さ20キロに卵巣が6キロぐらいの重さ、その産卵の直前の一瞬が食べごろである。

この時期の店内では *あんこう卵巣・湯引きポン酢 *あんこうの刺し身 を乗せています。

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